上京してから

本/映画/文筆  26歳男性 https://twitter.com/krrtats

生きづらさを解消したいから小説家になりたいと気付いた男の話

先日、某飲食店のバイトをやめた。

 

理由はシンプルで、店長との仲がこじれたからだ。自分で言うのもあれだけど、ぼくは面倒くさい性格をしていると思う。

気はかなり長いほうで、怒りやすくはないけれど、偏屈で、あまのじゃくで、心の内で拗ねたりする事も多い。結果、人と揉める。

 

自分でもなんとかしたいとは思うのだけど、なんともならない。

まぁ……特に飲食店のバイトは向いていないなとは思った。声を出さなきゃだし、テキパキ動く必要があるし。その二つはぼくにとって、特に苦手なスキルである。

 

昔から得意不得意ははっきりしていて、高校生のときにスポーツで活躍できたりしたこともあったが、それはやっぱり個人種目に限られた。生まれつき、集団行動が苦手な人種だという事なのだと思う。ずっと諦められなかったが、最近やっと、悟れたような気がする。

 

向いていない世界で頑張るのはしんどい。

 

しかし社会に接することなく、生きていくことは不可能だ。マズローの五段階欲求説じゃないけれど、人は絶対に所属したくなるし、孤独は辛い。しかし、ぼくの場合、人と接するのも辛いのだ。お金を稼ぐ必要もあるし。

 

だから作家になりたいのだろう。

 

基本的には一人で書いて、でも真に一人にはなりえない。ちょうどいい塩梅のほっとかれ具合に違いない。

 

そんな風に思い、考え、だから書いているのかも。

 

だとすればぼくの執筆に対するモチベーションは、憧れとかそういうキラキラしか感情とは違う。

 

もっと原始的な、生存本能に違いない。

 


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【松屋】ごろごろ煮込みチキンカレーが旨すぎる件



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松屋のごろごろ煮込みチキンカレーを食べた。

 

松屋のカレーなのに謎のコクがあって、辛味もちょうどよく、すさまじく美味しかった。

 

鶏肉のボリュームもかなりあって、590円ならこれは安い。そこらのカレー屋に行くより、このカレー食べた方がずっと満足出来ると思う。

 

また食べたいけれど、もうすぐ店頭から消えてしまうらしいので、まだ食べてない人は是非食べてほしい。

 

四時間前に食べたばかりなのに、もう食べたい。非常に中毒性が強い。家系ラーメンばりの再訪率を記録しそうだ。

 

明日の昼どころか、今日の夜中あたりにまた食べに行ってしまいそうだ……。

 

一応、ダイエット中なのに

 

留年した大学生の就活について語る


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自分、複数回の留年経験があるのですが。

 

一応就活をしている身として、壁にぶちあたっている所です。

 

たぶんこれは留年した側の人間からしかみえない景色で、世間は意外と留年に寛容ではあるみたいなのですが。

 

まず、ベンチャーに行きづらい。

 

 

理由として、就活サイトを見ているときに、先輩の言葉的なものがあるじゃないですか。

 

 

その先輩の年齢が、自分より下だったりするともうね、、。

 

 

年齢なんて仕事には関係ないという意見も分かるんですけど。

 

 

やっぱり雰囲気的には行きづらいです。

 

 

自分が意識しすぎてるだけってのもあるんでしょうけどね。

 

そういう人間なのはもう生まれつきなので、仕方がない。

三つ子の魂百までじゃないけど、そういう自分を受け入れて生きてくしないと思ってます。

 

昔知り合いの紹介でクラブのsp?的なバイトをしたとき、そこのオーナーはぼくとほぼ同い年ぐらいだったのに対して、spの平均年齢は40歳ぐらいだったんですよね。

 

すごい顎で使われているような感じで、まあ、これも仕方がないのかなと。少しせつなく?悲しく想ったのを覚えてます。

 

これが社会であり、世間なんだなと、納得させなきゃと思ってます。

でも、バイトならともかく、会社って何十年と続くわけじゃないですか。居づらさって本能的なものだと思うから、、。本能を無視するってのは、なかなか難しいかと。

 

そんなことを、カレー屋のバイトで年下の女の子から注意されて、ぼくは思ったわけです。

 

 

ADHDかもしれない男

最近、飲食店でアルバイトをしているのだけれど、もっと笑顔を作って! 

と言われてしまう。

 

 

 

ぼくとしても無表情よりかは笑顔のほうが世渡り的な意味を考えてもお得だろうから、もっと笑顔を作りたいのだけれど、なかなかそれが難しい。口角を上げるだけなのだから簡単だろうと思われてしまうだろうけれど、それでも難しい。

 

 

 

 

しかし別に、普段から無表情なわけではない。何か一つの作業に没頭しているから、その作業に集中してしまい、笑顔なんてつくってる余裕はない! となってしまうのだ。

 

 

 

同時に複数のアクションが起こせない。昔からそうだ。

例えば食事の時なんかも、気に入ったものばかり食べ続けてしまうし、作業をしていると人の話なんか耳に入ってこない。

 

 

症状を検索してみると、どうやらADHDの疑いがあると。

 

 

 

 

 

友達にもADHDの人が何人かいて、彼ら彼女らは抜群に要領が悪い。

仕事ができないし、基本的に全てのコトに対して不器用だ。

それも魅力といえば魅力なのかもしれないけれど、しかし今の社会において、生きづらい事にかわりはない。

 

 

没頭してしまうのだから、それを生かすような仕事につければいいのだろうけど。

 

 

 

没頭かつ、自分のペースで出来て、必要以上に人との関わりの無い仕事。

 

 

 しらべてみると作家とか漫画家、あとはスポーツ選手教師などもいいらしい。

 

 

 

上記の職業は、基本的に自分のペースで出来る職業だ。ただ、スキルや資格が必要になる。誰にでも出来るような代わりのいくらでもいそうな仕事ほど出来ないということでもあるのかも。ある意味選ばれし者でも考えるべきなのだろうか。

 

 

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逆に向いてないとされるのが飲食系。スピードが求めらる現場において、ミスは禁物だからである。昔ガテンのアルバイトをした時も、すごい怒られたっけな。怒られたけど、その怒声すら最初のほうでは耳に入っていなかったという異常さだった。

  

 

基本的に引き籠り体質だし、それは根本的なものだから、今度どんな経験をしようと、変わりはしない気がする。やっぱ一人が一番楽だ。

ただ一人で出来る事に限界があるというのは理解してる。

それがジレンマというか、もどかしさではある。

人は生きているだけで、繋がらざるを得ないのだ。

否応にも、自覚する。

 

人は一人じゃ、生きていけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

速筆作家はなぜ速筆なのか考えてみる

昔から筆の早い漫画家、作家が好きな傾向がある。

 

理由は単純で、純粋にコンテンツの量が多いから=たくさん読めるから=楽しい時間がたくさん続くからである。

 

漫画家なら東村アキコ先生とか、作家なら森博嗣先生や西尾維新先生。

 

なぜ彼ら彼女らは、筆が早いのだろう?

 

速筆を考える

 

一般的に文章を書くときは

 

書くことを考える→それを絵、文章にする

 

のくり返しだと思う。

つま速筆とは、書くことを考えることと、それをアウトプットするスピードが速いということなのじゃあないだろうか。

 

頭の速さと手の速さとでも表現しようか。

 

ではどうすれば頭の速さと手の速さは向上するのか?

 

どっちも遅いぼくだから結論づけるのは難しいけれど、結局は量なのかなと。

 

 

東村アキコ先生の漫画、かくかくしかじかには高校時代、嫌というほどデッサンさせられていたことが描かれていたし。 

 

 

 西尾維新先生は、デビュー前に、二年間で十本以上の作品を投稿したいたらしい。

(なんとクビシメロマンチストを3日で書き上げたとか) 

クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 (講談社文庫)

クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 (講談社文庫)

 

 

 

 量を頑張った結果、物語をつくる脳ミソと、手の速さ両方が加速度的に進化して、進化する。

 

そういうことではないかと思う。

 

書いてて思ったけど、そういう努力の跡が見えるから、筆の速い漫画家、作家がぼくは好きなのかもしれない。

 

あと、たぶん自分なりの物語とか、キャラクター作りの型があるのだろうなと思う。

0から考えるというよりも、ある程度自分なりの公式があって、そこに何かを当てはめているというか。

数学で言うならば

 

X+Y=いいキャラクター

 

的な。

 

ここまで大雑把ではないだろうけれど、あとはXとYに数字を入れるだけ的な、そんな感じなのではないだろうか。そうでないと、説明がつかない事もある。人外、化け物だと言わざるをえない。それが才能というものなのかもしれないが――。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポジションを取るとはつまり、何者かになるという事

SNSが発達して、何者かになりやすくなった。

 

 

何者 (新潮文庫)

何者 (新潮文庫)

 

 

 

 

この場合の何者とは、一昔前でいうところの芸能人や、プロスポーツ選手などを指す。

 

世間から認知されて、受けいれられる。

 

ただ、一昔前は何者かになるための手段が凄く少なかった。

 

テレビに出るぐらいしかその方法はなかったろうし、出れる職業も決まっていた。

芸人や俳優、テレビスターたちだ。

 

(日本という国の異常なまでの芸人を持ち上げる風習は、上記が理由だと思ってる。イケメンや美女以外がテレビに出るには、芸人になるしか方法がなかったのだ。あくまで、基本的には)

 

 

ただ今の時代、SNSの発達により、何者かになるためのツールが増えた。端的に言えば、有名になりやすくなった。

 

例えばライターや、編集者など、いままでだったらスポットの当たりにくかった人にスポットがあたる。全員が主人公というか、何者かではあるのだ。

 

この時に大事なのが、自分が何者であるかを明確にすることだと思う。明確にするその行為を、ポジションを取るというのだ。

 

 ほんとうの意味で自分を確立出来ている人は少ない。だから皆、余裕のある人に惹かれるのだ。自分にはないものを持っている気がするから。人は自分の欠損を埋めようと行動する。

 

ポジションを取り、コンテンツを作り、自己を確立していく。何者かであればあるほど、人が集まり、より生きやすくなる。

 

自分に人が集まるとはつまり、自分が主人公でいられるということだ。生きづらいわけがない。昔クラスにもいた、どこかお調子者だけどカリスマ性のあるやつ。そういう人間の周りは、やっぱり人で溢れていた。

 

彼らは今思えば自然とポジションをとっていたのだ。キャラクターと言い換えてもいい。

 

キョロ充とは違う、本当の人気者はいつだって余裕がある。

 

つまりポジションを取るとは、何者かになる=主人公になる=人生を生きやすくするための手段なのだ。

 

そしてSNSの発達でポジションが取りやすくなった現代、ある意味では人類総ポジション取り時代だともいえる。

 
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間違いなく、まごうことなき新世界の幕開けである。

 

 

【羽川翼?】掟上今日子の色見本【感想】

 

掟上今日子の色見本

掟上今日子の色見本

 

 

忘却探偵シリーズはほぼ全て読んでいるので購入した。

 

あらすじ

 

掟上今日子は預かった。返して欲しければ、十億円用意しろ」置手紙探偵事務所唯一の従業員・親切守が受けた、突然の脅迫電話。天涯孤独の忘却探偵を救い出せるのは自分だけ。今日子さんのような推理力はもたないけれど、彼には今日子さんとの「記憶」がある。手探りで捜査を開始する守。一方、今日子さんは犯人のもとで目を覚まして――?純白の置手紙探偵事務所VS. 漆黒の誘拐犯! 頭脳戦の結末は!?

 

 面白かったけど、基本的に推理要素はほぼなかった。今日子さんを主人公兼ヒロインとした、冒険譚?誘拐もの?だ。

 

語り手は親切守という、掟上今日子探偵事務所の警備員。隠盾さんも一応は出てくるのだか、アドバイザー的ポジション。

 

今日子さんも凄いけど、親切さんも相当に頭がキレる人だなと思った。

 

 

推理というか、発想に少し無理があるなとも思ったが、最終的に今日子さん曰く

数打ちゃ当たる戦法だった」らしいので、一つの案が別に上手くいかなくてもよかったのだろう 

 

 

作中で、今日子さんの過去に作中で一度触れるのだが、それが化物語内のあるいちキャラクターを彷彿とさせるものだった。

 

掟上今日子=羽川翼なのか?

 


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今日子さんの口から語られたのは二つ。

 

  1. 「かつて戦闘機並みのお値段がついたこともある」
  2. 「海外を放浪していた時期がある」

 

お気づきだろうか?

 

その記録は、あのキャラクター。羽川翼と、大いに酷似する。

 

 

忘却探偵シリーズの過去作でも、羽川翼を思わせるシーンはたくさん出てきた。

 

あと、アニメの声優が同じとか。

 


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(堀江由依)

 

しかし、あくまで推測の域をでない。

掟上今日子=羽川翼ということが、確定事項として、決定したわけではない。

 

今後の展開次第では、明らかになるかもしれない過去。

 

それが今から、大変楽しみだ。

POPEYE 3月号 【二十歳のとき、何をしていたか?】

春休み、なんとなく家でウダウダしているのに飽きて、近所の本屋へ。

 

そこで発見したPOPEYE3月号。

 

POPEYE(ポパイ) 2018年 3月号 [二十歳のとき、何をしていたか?]

POPEYE(ポパイ) 2018年 3月号 [二十歳のとき、何をしていたか?]

 

 

 

表紙には数々の有名人の絵と、二十歳のとき、何をしていたか?というメッセージが書かれている。

 

なんとなく、現在の自分の状況と重なる部分もあって、ぼくはこれを購入。八百円もしたよ。残金一万のぼくには高い出費だった。

 

 

なかには、合計31名の、有名人、現在色んな分野で活躍している人たちのインタビューが載っていた。

 

インタビューの主なテーマは二十歳のとき、何をしていたか?

 

二十歳なんて、ただの数字だ。

そんな風に言う人もいるのだろけど、それでも二十歳はやっぱり特別で。

 

 

過程でしかないのだけど、それでもその時代の彼らにとっては、越えるべき現実だったのだと知ることができた。  

 

読んでて気に入ったのは

坂本龍一さんと、村田沙耶香さん。

他にもいっぱいいるけど。

 

 

 

天才はもちろん昔から天才だし、特別ではあるんだけど、もちろんそれだけじゃなくて。

越えてきた壁があるんだなと。

 

 

成功人に共通してるのは、なんとなくだけど足を止めないことなのかなと。

良くも悪くも、後から失敗なんて笑い飛ばせばいいぐらいの気軽さで。

 

あと、やっぱり頭がいい。

過去の自分のことを、あれだけ客観的に語れるというのは、それだけ自分がどうありたいか、どうあるべきかとコントロールしようとしてきたからだと思う。

 

特別な人は、特別じゃない日々をちゃんと生ききる事から成り立つ。

 

 

ぼくはもう二十歳を数年過ぎてしまっているけれど、非常に参考になった。

 

 

いや、嘘だな。

 

 

 

慰められた。

そんな表現の仕方が、正しいと思う。

 

 

 

 

 

 

【映画】ジオストーム【感想】

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先日映画【ジオストーム】を観てきた。

 

 天候を意のままにできる宇宙ステーションが開発された近未来、地球は未曾有の自然災害に襲われることがなくなる。ところが運用開始から2年後、宇宙ステーションがウイルス感染して暴走し各地で異常気象を引き起こしてしまう。巨大災害が同時多発的に起きる地球壊滅災害“ジオストーム”の発生を防ぐため、宇宙ステーションの開発者ジェイク(ジェラルド・バトラー)と彼の弟マックス(ジム・スタージェス)が立ち上がる。 

 

久し振りに面白い映画だった。

 

兄弟愛、ひいては人類愛につながる話。

前提として、地球がなぜ滅亡間際なのかは分からなかったけれど、その設定が面白いと思った。

主人公二人居て、地球視点と宇宙視点で物語は進んで行く。

本当にこうなったらどうしようと、少し怖くなった。

 

兄弟の微妙な憎しみあいの関係は、よく表現出来ていると思った。

好きだけど、嫌い的な。兄弟が居る人ならなんとなく分かると思う。

天才肌だけどテキトーな性格の兄貴と、秀才でイケメンの弟。

女友達は弟が好きだと言っていたけど、ぼくは兄が好きだ。

男受けする男と、女受けする男の差がまじまじと見て取る事が出来た。

 

 

 

 

今回みてて分かった、話作りにおける大切なポイント。

 

 

・それは、キャラクタードラマ+何かの特別的な要素が大事だという事だ。

 

 

今回の話、突き詰めてしまうと兄弟喧嘩の話なのだが(だとぼくは思っている)、そこに上手くSF要素を絡めている。

 

 

たぶん、物語の類型って、そんなに豊富な種類は無くて。

 

+αの要素により、個性が決まってくるのだろう。

 

それが今回の場合、SF要素だった。

 

スポーツでもいいし、会社要素でもいいし、まぁ、なんでも良いのだろうけど。

 

キャラクタードラマだけじゃあ、物語が発展しないという事なのだろう。

 

 

 

 

俺的評価は

 

☆☆☆☆★  ☆四つ!!

 

 

まあ、別に二回見ようとは思わないけどな!

 

 

 

 

 

 

家の近所に美味しいラーメン屋があることより価値のあることなんかない【中華そばJAC】

 

【高円寺JAC


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歩いて3分の場所にある、中華そば屋。

 

 


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店内はこんな感じ。

悪天候のせいか、人は居なかった。

 

 

 


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以前ラーメンは食べたことあったので、今回はつけめんを注文。

数分待って運ばれてくるつけめん。

徳島らーめんベースで、スープは甘辛い。もやしと炒めたバラ肉がつけられている、

 

美味しかったのはもちろん、家の近所にあるという便利さがありがたい。

 

食べログは3.6

点数そのものよりも、そんな高評価のお店に手軽に来れる利便性がすばらしい。

 

大盛無料だったから、注文したら普通に食えなかった。残してしまった。

 

申し訳ない、、

 

 

 

中華そば JAC
〒166-0002 東京都杉並区高円寺北1-4-12 明和第一ビル1F