上京してから

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出会いを求めて年末年始派遣のバイトをやってみた

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彼女が出来ない人生を送ってきた。つまりそれは、人から愛されることのない人生。

 

送って来ただけではなく、今現在も、送っている。

それはどうしてか? 

当然ぼく個人の魅力の無さもあるでしょうが、なにより足りないものがある。

それは――そう。

 

出会い、そのものである。

新たな出会いというものが、ぼくの生活には、まるで介在していない。

あるのは決まったルーティーン、くだらない男友達。そして両親のみ。

 

こんなことを書いたら男友達をくだらないなんて言うなんて!なんて言われてしまうかもしれないが、そんなことは知ったことじゃない。ぼくが誰よりくだらないのだから、ぼくの男友達もくだらないのだ。類は友を呼ぶ。スタンド使いは惹かれ合う。

 

一応は学生であるものの、その実態はほぼ無職の男。

碌に登校もせず、働きもせず、惰眠を貪る日々。

たまに働けば、初対面こそ好青年のフリが出来るものの、徐々にバレる社会性の欠如により、周囲の人から嫌われるという才覚。

 

そんなぼくが見出したのが、派遣のバイトだったのだ――。

なぜ派遣バイトを選択したか?

 

ポイント1

 人間関係を継続する必要がない=クズがバレる、嫌われても問題ない

ポイント2

 たくさんの人(女子)と関わる機会がある=失敗してももう会わなくていい

 

 

 結果、どうなったか?

 

ぼくはそう考えて、派遣のバイトをやったわけだけれど――。

得たもの。それはバイト代(日給10000円)だけだった。

 

 

どうしてダメだったのか?

  もう語るまでもないことなのだけれど、そもそもぼくに初対面の人と打ち解けられるだけのコミュニケーション能力がないというのが、一番の問題だった。 

 休憩室でも、ぼく以外の数人はライン交換をしていたみたいだし、その後吞みに行った人もいたらしい……。

 

 そう、つまるところは、そういうこと……。

 

 今回の学びは、そもそもコミュニケーション能力が無い人が何かをしても、そう上手くはいかないよという、そんなポイントにつきる。

 

 

死にたい。でも死ねないし生きる。生きている限りは、もう少し、頑張ろうと、足掻こうと思う。

無理はせず……出来るだけ……自分にできる精一杯の、前向きさ加減で……!