上京してから

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とにかく恋人が欲しいというだけだったら、メンヘラと付き合うのが一番いいと思う

f:id:karatatsutan:20170611101321j:plainとにかく恋人がほしくて仕方ない時期ってある。



だいたい高校生ごろからその時期はスタートし、そして大学生、社会人になろうという頃には爆発する。



それはある意味で性欲なのかもしれないし、承認欲求なのかもしれないが。しかしとにかく彼女彼氏が欲しい時期はある。

欲しいと思ってすぐに出来るなら、この世で生きるという事はなんてイージーなのだろう。チョロい。チョロすぎる。そうでないから大変なワケだけど。

自分も含め、そんなモテない男性、女性諸君に対してオススメする画期的解決法ーー。それが、「メンヘラと付き合う」というアイデアだ。


メンヘラな人は、認められたい。欲されたい。
心にぽかんと穴が空いた状態である。
そこになにかを入れたくて、満たされたくてーー。しかし満たされていないから、つらい。
つらくて、泣いたり苦しんだりするわけだけど、それを救ってあげようという意味では、メンヘラ気質の人と付き合うというのは、お互いにWIN-WINな契約なのではないかとは思う。

自分 恋人がほしい
恋人 つらい。穴を埋めたい(変な意味とかじゃなくて)

メンヘラな人って可愛い人とか格好いい人もなぜか多いし、そういう意味でもお互いにマッチングすべき人材なのではないだろうか。


しかし問題は、それで楽しいのだろうか?
という点にある。

お互いを相互補完しあうような関係性の、ある意味で傷の嘗めあいのような関係で、本当に楽しいの?


恋愛の楽しさって、段々と積み上げていく煉瓦のような、作っていく楽しさだとぼくは思う。
いきなり出来上がっているものを渡されて、「さぁ、楽しんで」って。


それを素直に楽しめるのだろうか。
その関係性は、本当の意味で自分で作ったと、言えるのだろうか。

ただ過程をすっとばして、結果だけ欲しい人にはオススメの手段ではあるのかもしれない。
もちろん、楽な方法にはリスクというものがつきものだし、負うべき責任からは逃げられない。

(メンヘラ気質の人と付き合うことに対する大変さとか、労力とか、そういうものに関する考察はまたいつか)