留年した大学生の就活について語る
自分、複数回の留年経験があるのですが。
一応就活をしている身として、壁にぶちあたっている所です。
たぶんこれは留年した側の人間からしかみえない景色で、世間は意外と留年に寛容ではあるみたいなのですが。
まず、ベンチャーに行きづらい。
理由として、就活サイトを見ているときに、先輩の言葉的なものがあるじゃないですか。
その先輩の年齢が、自分より下だったりするともうね、、。
年齢なんて仕事には関係ないという意見も分かるんですけど。
やっぱり雰囲気的には行きづらいです。
自分が意識しすぎてるだけってのもあるんでしょうけどね。
そういう人間なのはもう生まれつきなので、仕方がない。
三つ子の魂百までじゃないけど、そういう自分を受け入れて生きてくしないと思ってます。
昔知り合いの紹介でクラブのsp?的なバイトをしたとき、そこのオーナーはぼくとほぼ同い年ぐらいだったのに対して、spの平均年齢は40歳ぐらいだったんですよね。
すごい顎で使われているような感じで、まあ、これも仕方がないのかなと。少しせつなく?悲しく想ったのを覚えてます。
これが社会であり、世間なんだなと、納得させなきゃと思ってます。
でも、バイトならともかく、会社って何十年と続くわけじゃないですか。居づらさって本能的なものだと思うから、、。本能を無視するってのは、なかなか難しいかと。
そんなことを、カレー屋のバイトで年下の女の子から注意されて、ぼくは思ったわけです。