東京大学の食堂で赤門ラーメンを食べた感想と考察
授業のない日の休日、派遣バイトの昼休み中に、東京大学構内にある食堂にいってきた。
赤門
学食とは安くおいしい物が食べられるのが通例であり、それは東京大学だって例外ではないはずだ。
万年金欠病のぼくからすれば、これ以上にありがたい施設もない。
ぼくは残りの休憩時間を携帯で確認しつつ、中学生時代に一度だけ学校の行事で訪れた、古き良き重みのある構内を速いペースで歩く。
周りにいる人間どもの偏差値は、間違いなくぼくより高い。一緒に派遣に入った知り合いは金髪だし、あきらかに浮いているような疑心暗鬼にかられてしまうのも致し方ないだろう。
いや、こんなのではないが。
しばらく歩くとこんな指標が。
降りてみると、あった。
ここからはテンポよく。
バーン!選ぶ!
ババン!券購入!
バババン!来たのは赤い麺!
実食。
まぁまぁだった。値段を考えればまぁよし。
東京大学のクオリティは非常に高く、自分の大学との格差を感じざるを得なかった。
こうして、格差が格差を生む。
それが、資本主義なのだ、、、。
なんてことを、麺を啜りながら考えた。